2009.06.29 Monday
#086

2009 Exhibition&Event List 1
(January 〜 June)
01.「セカンド・ネイチャー」展 @21_21 DESIGN SIGHT
02.チャローインディア −インド美術の新時代− @森美術館
03.テオ・ヤンセン展 @日比谷パティオ
04.仲條服部八丁目心中 @G8
05.倉田精二 「都市の造景」@プンクトゥム
06.束芋 「ハウス」 @ギャラリー小柳
07.Shiseido Art Egg: 宮永愛子 展 @資生堂ギャラリー
08.原研哉デザイン展 『本』 友人、原田宗典がモノ書きだったおかげで
@武蔵野市立吉祥寺美術館
09.多摩美術大学 グラフィックデザイン学科 卒業制作展 2009 'WOW'
@ラフォーレ原宿6F / 原宿クエストホール (2会場同時開催)
10.多摩美術大学情報デザイン学科情報芸術コース 卒業制作展『進芸術X』
@横浜赤レンガ倉庫1号館
11.IDD TAMACOM ‘09 @BankART Studio NYK 3F
12.アーツ&クラフツ展 @東京都美術館
13.ジャネット・カーディフ & ジョージ・ビュレス・ミラー @メゾンエルメス
14.アントワープ・ファッション展 @東京オペラシティアートギャラリー
15.杉本博司 歴史の歴史
Hiroshi Sugimoto : History of History @国立国際美術館
16.万華鏡の視覚:ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団コレクションより
@森美術館
17.東恩納 裕一展 @日本橋タカシマヤ 美術画廊
18.氾濫するイメージ 反芸術以後の印刷メディアと美術 1960's−70's
@八王子市夢美術館
19.GRAPHIC TRIAL 2009 @印刷博物館P&Pギャラリー
20.QP 「個OYKOTOKYOYKOT展」@THE LAST GALLERY
21.Chim↑Pom 展覧会『広島!!』@NADiff a/p/a/r/t
22.池田亮司 +/−[the infinite between 0 and 1] @東京都現代美術館
●テオ・ヤンセン展 @日比谷パティオ
なんというか、展覧会やっていたこと自体にリアリティがない。
意外すぎる。存在自体フィクションみたいな感じだけど。
作品を一目見れば伝わるマッシブさだけに、世間的にも
概ね好評の様子。
個人的に骨組みは竹っぽい材質かなんかだろうと
オーガニックなイメージだったので、
あのグロテスクでチープなプラスチック・チューブに面食らう。
しかも、あくまで生物であり、彼等は進化し続けている、というスタンス。
これがアーティストに対して狂気という形容が付いてまわる所以てやつか。
随分と楽しそうな狂気。
●杉本博司 歴史の歴史
Hiroshi Sugimoto : History of History @国立国際美術館
今まで、好きなアーティストは?とか個人のロールモデルを
問われても、いつも上手く答えられなかった。
例えば、プリミティブに捉えて、ピカソもウォーホルも、
村上隆も価値を感じるけど、
自分のメンタリティとして寄り添える気がしなかった。
でも、杉本博司がいる、ということがわかった。
問題は、まだまだ作品やスタイルを解釈しきれてないこと。
しかも、氏に対して全面的に肯定ではなく、異もある。
●QP 「個OYKOTOKYOYKOT展」@THE LAST GALLERY
作品とハコのバランスがいいイベントは、本当に気分が良い。
やっぱり日本というか、東京のこういう部分は相当面白いよ。
壁やストリートにアタックする人達の感性が
別ベクトルの作品に還元された時、相当面白い。
アカデミックな現代アートより本質に攻めてるし、
色白のキュレーター達、こういう人達を表に出して
ホワイトキューブに突っ込め。
行かなかった人は後悔しよう。GHETTOも行く。
